精子と卵子の相性による不妊

出産の高齢化

街を歩いていると女性の警察官を目にすることが多くなりました。少し前までは男性の職場と思われていた職業にも女性が入り働く機会が増えたようです。また電車などでも女性の運転手や車掌さんでも女性の姿を見かけるようになりました。女性の社会進出が増えたように思います。

最近では結婚する時期が男女ともに遅れる晩婚化により妊娠・出産する女性の年齢が高くなりました。しかし女性にとっては辛い話でせっかく結婚して人生のパートナーを見つけても30代となってしまうと、女性は子どもを産むことのできる年齢が限られているためなかなか妊娠しずらくなってしまうもの。女性は生後にあらかじめ卵子の数が決まっていて毎月に減るばかり・・。しかも年齢を重ねるごとに卵子は古くなり状態は悪くなると言われています。妊娠できる卵子が出てくるのは1年に2~3個といいます。そのためか不妊クリニックの数も増えてきました。しかし、その多くが原因不明の不妊と言います。
不妊症の原因|福田ウイメンズクリニックhttp://www.fukuda-wclinic.com/first/cause.html

原因不明の不妊

結婚して愛する人が見つかり子どもが生まれることはとても誰しもが望み自然なことなことです。特に結婚した年齢が遅い人だと「子どもをやっと産める!」という気持ちが強いのではないでしょうか。しかし何らかの原因で不妊となってしまうことはとてもつらいことです。実は女性の年齢原因で不妊の場合を除き、各種検査結果で問題のない原因不明の不妊のケースでは、男女の免疫の型が一致してしまっているケースがあるといいます。

免疫が一致しているとなぜ不妊となるのか

男性と女性の免疫が一致していると、生まれてくる子どもの免疫に影響が出るためと言われています。免疫は先天的に持っている自然免疫と生まれたあとから得る獲得免疫があります。自然免疫は子供の免疫は母親と父親から半分ずつ受け継ぎます。しかし母親と父親の免疫が似ていると子どもの免疫も似ているものとなり対処できる病原菌やウイルスが減ってしまうことになります。医療のない時代、衛生環境が良くない時代は獲得免疫ない子どもが感染症にかかることは死を意味していました。感染症や病気に強い子どもを産むために免疫が似ている場合は不妊となるのだと考えられています。

原因不明の不妊、特に女性は子どもを産むことのできる年齢が限られているため早く子供を産まなければいけないという焦りや不安があるのではないでしょうか。原因不明の不妊が続く場合は免疫一致していることの不妊を疑ってみて、卵子を取りかえてみるというのは難しいですが精子を取り換えてみるというのも選択肢と考えてもいいのかもしれません。